パソコンの処理能力が大幅に向上したため、現在では動画配信は個人でも発信者として楽しむことができるようになりました。また制作用ソフトウェアも非常に高機能なものが増えており、OBSやvMix、Wirecastを利用すると映像制作から配信までを一つのソフトで実現することができます。ここで壁になるのが「処理能力の限界」です。いまやFHD画質が当たり前となっており、数MBpsの高ビットレートでの配信が必要です。こうなると、ふたたび「パソコンの処理能力の問題」が顕在化してきます。そこで、Office Stray Catでは「ハードエンコーダーの利用」をおすすめしています。

 ハードエンコーダーは、入力された映像を一般的なストリーミングで利用できる形式に変換したり、エンコーダーそのものがサーバーになり他のプレーヤーに動画を配信することが可能となります。エンコード専用機なので、FHD画質、10Mbpsといった高画質・高ビットレートもお手の物です。パソコン側では映像制作だけを行うので、負荷がかなり下がります。

 また、ハードエンコーダーの映像入力はHDMIが一般的なので、市販のビデオカメラなどがそのまま接続できます。つまり、設定済のハードエンコーダーとビデオカメラさえあれば、電源ONでそのまま配信スタートという環境を構築することも可能です。

 高画質・高ビットレート配信をした際、絵と音がずれる(リップシンクしない・・・といいます)、絵がカクカクする、音が途切れるなどと言った症状が起きやすくなります。とくにこんな状況が発生した際、ビットレートを下げると安定すると言った場合には、まちがいなく「パソコンの処理能力不足」です。ハードエンコーダーを利用すると、PCに一番負荷がかかる「エンコード」の部分を外に出すことができるので、高画質・高ビットレート下においてもこうした障害が起きにくくなります。

 またOffice Stray Catでは「デコーダー(レシーバー)」も取り扱っています。あらかじめエンコーダーとデコーダーを対向に設定しておくことで、電源をいれれば自動的に接続・再生が始まるという環境を構築できます。

 これらの製品は弊社ヤフーストアで各種販売中です。現在ネット配信をご利用になる方が大変増えており、在庫がないものについてはお取り寄せとなります。ご注文・ご相談はぜひお早めにお願い致します。

 なお、これらを組み合わせた簡易的な館内放送システムや、VPNを利用した多拠点間放送システム(デジタルサイネージ)の構築・設置もご提案できます。ぜひご活用下さい!

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