弊社で扱っているハードエンコーダーは、HDMI入力必須で、アナログオーディオ端子があっても、原則として映像信号がなければ伝送が出来ませんでした。しかし、ついに「音声だけ」でも伝送できるハードエンコーダーの登場です。コミュニティ放送の皆様おまたせしました!

コミュニティ放送の皆様に弊社伝送システムをご提案する際のネックが、「映像が必要」という部分でした。ほとんどのハードエンコーダーは映像信号ありきで動作してしまうので、どうしてもHDMIで入力される映像が必要だったのですが、その「不要な映像」が「必要な音声」の何杯も帯域を消費してしまう欠点があり、なかなか導入して頂く障壁が高かったのですが、今回取り扱いを開始した「Link-Pi」は、音声だけの伝送が可能!ためしに弊社内で実験した際の受信側のネットワーク使用状況が次の図の通りです。

受信に使用されている帯域はわずか250kbps程度。このときのエンコーダーの設定は映像4Mbps。音声128kbpsなのですが、映像部分がすっぽり含まれていないことがわかります。

これだけ低帯域だとWi-Fiでも途切れることなく連続受信ができるため、モバイル回線を利用した中継にも利用可能です。

さらに、Link-PiはUSB端子を装備しており、ここにUVC(USB Video Class)対応のUSBカメラを利用することができるため、高価なビデオカメラやHDMI対応の映像機器を用意する必要がありません。

プロトコルも多くの映像伝送に利用されるものに対応しており、さらに次世代の映像伝送プロトコルと言われているSRTにも対応。低遅延で高音質な伝送が可能です。

またほかのハードエンコーダー同様に簡易サーバー機能を搭載しているので、VLCプレーヤーやvMix等のソフトウェアから直接アクセスすることも可能です。

 

近日中にモバイル回線を利用した本製品の性能テストを実施する予定です。

Link-Piは26800円で販売中です!
Yahoo!ストアには近日公開となりますが、以下のお問い合わせよりご購入も可能です。

【Office Stray Cat】
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