EasyAPS ver0.10をリリース

Byadmin

3月 21, 2026

「EasyAPS」は、Linuxが動作するPCと一般的なオーディオインターフェースの組み合わせで動作するラジオ放送局用簡易自動放送運行システムで、オープンソースとして公開しているため、どなたでも著作権表示を削除しない限りは無料で利用・改変していただけます。このたび、バージョン0.10をリリースしました。

https://github.com/stcatcom/EasyAPS

今回のリリースでは以下の変更をしています。

PipeWireへの対応

これまでAlsa/Pulseaudio/Jack環境でのみご利用可能だったものを、PipeWireにも対応するようにしました。これにより、より安定かつ高機能なPipeWireを採用しているLinuxディストリビューションでもご利用いただきやすくなています。

MPDの採用

従来のバージョンではAudaciousを採用していましたが、より安定かつ高速に動作するMPDを採用しました。AudaciousとちがいMPDはデーモン(サービス)としてバックグラウンドで常時起動しているため、再生開始時の音の立ち上がりが早く、システムへの負荷が低くなります。

■放送運行モニター(オプション)

別途オプション(有料)で、視認性の良い放送運行モニターをご提供いたします。ブラウザで表示可能なので、APSのモニターを配線する必要がありません。日付、現在時刻、次のイベントへの残り時間を表示しており、さらに残り時間表示の下には進捗バーの表示があります。この進捗バーは残り1分になると赤色に変わるため、放送終了などのタイミングが分かりやすくなっています。

有償版EasyAPSとLwAPS

無償版EasyAPSにはサポートはありませんが、サポートをご希望のお客様には以下のメニューてご提供しています。

■一般サポート 3,500円/月~

お客様でご用意したハードウェア(PC、オーディオインターフェース)に、お客様ご自身でインストール、設定をされたうえで、運用方法のサポートを行います。基本的には電子メールでの対応となります。併せて運行モニターをご提供いたします。

■ハードウェア付きサポート 16,000円/月~

EasyAPSと運行モニターをインストール済のPCと、動作確認済のオーディオインターフェースをセットとして、設定済の状態でレンタルいたします(サブスクリプションサービス)。動作画面をこちらからも拝見できるリモートアクセスにご承諾いただくことで、より高度なサポーとが可能です。

■上位アプリ「LwAPS」 39,800円/月~

オーディオインターフェースではなく小型デジタルミキサーを制御することで、複数スタジオからの送出にも対応できるLwAPSをご提供中です。こちらはLinuxのほか、Windows Serverでもご利用が可能なので、Linuxの操作に不安があるお客様でも安心してご利用いただけます。こちらの製品も、サブスクリプションサービスとしてのご提供となります。


いずれの製品もサブスクリプションの他、買い切りでのお取り扱いもございますので、お問い合わせください。

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